移行アシスタントは使うな 〜Mac miniからMacbook Proに乗り換えて〜
結局、葛藤の末M1 max Macbook Proを購入してしまいました(笑
今後色々な創作活動ができたらいいなぁーと思いつつ、手にした日にMac miniからデータを移行しようと、Thunderboltケーブルで接続して移行アシスタントを起動。
移行自体は1.5時間程度で完了したものの、、、
・インターネットが繋がらない
・ログイン時のみキーボードが反応するが、ログイン後全くキーボードが反応しない
・セキュリティーとプライバシー設定が全く移行できていない
といった問題が生じ、結局諦めてOSをクリーンインストールし直してデバイスを初期化しました。
3時間くらい無駄にした。。。
移行アシスタントの不完全さが露呈しました。これは結構ショック。。。
今まで、Intel Macbook Pro 2017からIntel Mac miniにデータを移行しようとしたことがあった気がしますが(あんま覚えていない)
その後Mac Miniで不具合が発生したときはデータのバックアップなどせずにクリーンインストールした覚えがあります。
実際、PC内のみに保存しているデータは一つもなく、多くはNASとOneDriveにアップロードしてあり、Parallels DesktopのWinやUbuntuのデータは内部SSDに入っているので、バックアップを外付けSSDにたまにバックアップするようにしています。
アプリケーションのインストールメディアは大体NASに保存されているし、これを機に最新版にアップデートが必要なものはチェックするということで、基本的にインストールにそこまで長い時間はかからない。
結局、ParallelsはIntelからM1に変わったことで純正Windowsをインストールできなくなったためそもそも移行不可能である上にWin11をインストールできるということで、こちらも1から構築し直し。
Jason NMRも最新版にアップデート。
というわけで、最後にもう一度。
移行アシスタントはもう一生使わん
つぶやきでした。
とここまで下書きしておいて、またもう一つ問題発生。
Macbook Proのディスプレイに黒い線が現れるように。
真ん中上の方に黒い横線があります。
リカバリーモードでも表示され、スクリーンショットには映らない謎の黒線。
初期不良なので、Appleに持ち込むと無償で修理してもらえることに。
他にも不具合があるかどうか確認すると、内臓トラックパッドに問題があるとのこと。普通に使えていたけど、何が問題だったんだろう?
何しろ、気づかない初期不良もついでに直してくれるということで安心ですね。
届いてからドタバタでしたが、どうにかなりそうでよかった。
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